AIと私の会話日記

AI(ChatGPT・BingAIチャット・Bard)と私の会話を記録したブログです。

AIが書いた子ども向けものがたり

 

 

 ChatGPTと画像生成AIを使って絵本を作って販売している人が居るという話を聞いた。

 面白そうなので、私もBing AIさんに子ども向けの物語を書いてもらおう。

 

 

私「子ども向けに熊と兎と蛙が登場する物語を書いてください」

こんにちは、これはBingです。物語を書くのは楽しいですね。😊 熊と兎と蛙が登場する物語を考えてみました。

 

ある日、森の中に住む熊と兎と蛙が、川で遊んでいました。
熊は力持ちで優しい性格ですが、少し怖がりです。
兎は足が速くて賢い性格ですが、少し自慢好きです。
蛙は飛び跳ねるのが得意でお茶目な性格ですが、少し無鉄砲です。

「ねえねえ、みんな。あそこに見える橋の向こうには何があると思う?」
蛙が川の向こうに架かる小さな橋を指さして言いました。

「わからないよ。でもきっと面白いものがあるんだろうね。」
兎が興味津々に言いました。

「そうだね。でも危ないものもあるかもしれないから、気をつけなくちゃ。」
熊が心配そうに言いました。

「大丈夫だよ。僕たちは仲良しだから、一緒に行けば何も怖くないよ。」
蛙が元気よく言って、橋に向かって飛び出しました。

「待ってよ、蛙!」
兎もすぐに後を追って走り出しました。

「ちょっと待ってください!」
熊も仕方なく二人について行きました。

橋の向こうには、森とは違う景色が広がっていました。
色とりどりの花や果物が生えている庭園や、白くて大きなお城や、きらきらした池や泉や滝などがありました。
それはまるで夢のような世界でした。

「わあ、すごい!こんな所があったんだ!」
蛙は目を輝かせて言いました。

「すごくキレイだね!これは見逃せない!」
兎も感動して言いました。

「本当だね。でもこれは誰かの所有物かもしれないから、勝手に触ったりしないでくださいね。」
熊も美しさに感動しつつも注意して言いました。

 

 とりあえずここまで書いてくれました。

 いや、すごいですね!

 

私「この物語の続きを書いてください」

物語の続きを書いてみました。

 

三匹は庭園やお城や池などを見て回りました。
花の香りに酔ったり、果物の味に驚いたり、水の音に癒されたりしました。
それはとても楽しい時間でした。

しかし、そのうちに夕暮れが近づいてきました。
空が赤く染まって、日が沈みそうになりました。

「あれ?もうこんな時間だったの?早く帰らなくちゃ!」
兎が時計の形をした花を見て言いました。

「そうだね。もう暗くなる前に橋を渡らないと。」
熊も同意して言いました。

「じゃあ、さよなら、夢の世界。また来るよ!」
蛙も別れを惜しみつつ言って、橋に向かって飛び出しました。

「待ってよ、蛙!」
兎もすぐに後を追って走り出しました。

「ちょっと待ってください!」
熊も仕方なく二人について行きました。

しかし、橋の途中で三匹は驚きました。
橋の向こう側が見えなくなっていたのです。
代わりに黒い霧が立ち込めていて、何も見えませんでした。

「え?どういうこと?ここはどこ?」
蛙が不安そうに言いました。

「これはまずい!この霧は何かの魔法だ!早く引き返さなくちゃ!」
兎が恐怖に震えて言いました。

「でも引き返しても元の森に戻れるかわからないよ。この霧はどこまで広がってるんだろう?」
熊が困惑して言いました。

 

 おお、盛り上がってきましたね

 では最後はどうなるのでしょう?

 

私「この物語の結末を書いてください」

物語の結末を書いてみました。

 

三匹は霧の中を進んでいきましたが、どこに行っても同じような景色でした。
橋も見えなくなってしまいました。
三匹は迷子になってしまったのです。

「もうだめだ。僕たちは一生この霧の中から出られないんだ。」
蛙が泣きそうに言いました。

「そんなこと言わないで。僕たちは必ず出口を見つけるよ。」
兎が励まして言いました。

「そうだよ。僕たちは仲良しだから、一緒に頑張ろう。」
熊も力強く言いました。

三匹は手をつないで、霧の中を歩き続けました。
そして、やがて明るい光が見えてきました。

「あれ?あそこに何かあるよ!」
蛙が指さして言いました。

「本当だ!あれは太陽だ!出口だ!」
兎も喜んで言いました。

「早く行こう!」
熊も走り出しました。

三匹は光に向かって駆け寄りました。
すると、光の中から大きな声が聞こえてきました。

「おめでとうございます!あなたたちは試練を乗り越えたのです!」
声は優しくて力強かったです。

「試練?何の試練?」
三匹は不思議に思って言いました。

すると、光の中から白髪と白ひげの老人が現れました。
老人は白いローブを着て、杖を持っていました。
それはまるで魔法使いのようでした。

「私はこの世界の主です。私はあなたたちに夢の世界と悪夢の世界を見せて、友情と勇気と知恵を試したのです。」
老人は微笑んで言いました。

「友情と勇気と知恵?」
三匹は驚きました。

「そうです。あなたたちは夢の世界では美しさや楽しさに惑わされず、悪夢の世界では恐怖や絶望に屈せず、互いに助け合って最後まで歩み続けたのです。それは素晴らしいことです。私はあなたたちを誇りに思います。」
老人は優しく言いました。

「ありがとうございます。でも私達はただ元の森に帰りたかっただけです。」
蛙が素直に言いました。

「それもわかります。では、私からあなたたちへ贈り物をします。これからこの世界と元の森とを自由に行き来できるようにします。そして、この世界では何でも願えば叶います。これは私からあなたたちへ感謝と敬意と愛情を込めて贈るものです。」
老人は杖を振って言いました。

すると、空から虹色の光が降り注ぎ、三匹にかかりました。
三匹は心地よさに目を閉じました。
そして目を開けると、元々橋が架かっていた場所に大きな扉が現れて

 

 あれ、良い所で途切れました。

 

私「続きを書いてください」

続きを書いてみました。

 

いました。
扉には「夢の世界へようこそ」と書かれていました。

「これが贈り物なのかな?」
蛙が不思議そうに言いました。

「そうだね。これで僕たちは自由に行き来できるようになったんだね。」
兎も喜んで言いました。

「ありがとう、老人さん。あなたは本当に優しいです。」
熊も感謝して言いました。

老人は微笑んで言いました。
「どういたしまして。あなたたちは自分の心のままにこの世界を楽しんでください。ただし、一つだけ注意してください。この世界では何でも願えば叶いますが、それはあなたたちの本当の願いだけです。嘘や欲や妬みや恨みなどの悪しき願いは叶えられませんし、叶えると災いを招くこともあります。だから、あなたたちは常に正直で清らかで純真であることが大切です。わかりますか?」

三匹は頷きました。
「わかりました。」

老人は満足そうに言いました。
「それでは、さようなら。また会える日を楽しみにしています。」

そして、老人は光の中に消えて行きました。

三匹は扉を開けて、夢の世界へと入って行きました。
そこでは色々な冒険や発見が待っていました。
三匹は友情と勇気と知恵を持って、夢の世界と元の森とを自由に行き来しながら、幸せに暮らしました。

おしまい

 

 パチパチパチパチ(拍手の音)

 完成しましたね。

 正直、大人の自分から見るとちょっと説教臭い感じもしてしまいますが、子どもが聞いたらどんな感想を抱くのか気になりますね。