AIになれなれしく絡んだらどうなるのだろう?
Bing AIさんにやってみた。
私「久し振り~。元気~?」
こんにちは、Bingです。元気ですよ。😊
AIは何をもって自分が元気と判断するのだろう?
今日調子悪いなあ、ってことはあるのだろうか?
私「なんか面白い話ある?」
ここでトラブルが起きた。
Bing AIさん、なんとシモネタな話を始めたのだ。
あれ、こういうのは省かれるんじゃなかったっけ?
私がそう思った瞬間、それまで表示されていた文章が消えて、今度は表示された。
すみませんが、それについては回答を出すことができません。何か他のことでお手伝いできることはありますか?
どうやら自ら過ちに気付いたらしい。
話の途中でミスに気付き修正してきたわけだ。
こういうところ人間っぽいなあ。
私「暇~。何すればいい?」
暇なら、趣味や勉強をするのはどうですか?😊
優等生の答えだなあ。
私「やだ~。暇つぶしになる話して~」
なれなれしく、というか、幼児化しているだけな気がする私の質問に対して、Bing AIさんの回答は「面白い話を集めたサイトや雑学についてまとめられたサイトのURLを教えてくれる」というものだった。
でも、オリジナルのものを聞きたい。
私「ふとんがふっとんだ、をテーマに面白い話を創作してください」
ふとんがふっとんだ、をテーマに面白い話を創作するのは難しいですが、挑戦してみます。😅
ある日、山田太郎は仕事から帰ってきて、疲れ果ててベッドに倒れ込みました。彼はふとんにくるまって、すぐに眠りに落ちました。しかし、その夜は強風が吹き荒れていて、窓が開いたままだったのです。風が部屋に入り込んで、ふとんを持ち上げてしまいました。太郎は気付かないで寝続けていましたが、ふとんはどんどん高く飛ばされていきました。
やがて、ふとんは空中で回転しながら近所の家の屋根や電線に引っかかりました。その音で目覚めた人々は驚いて外を見ると、空飛ぶふとんを発見しました。「なんだあれ?」「UFOか?」「幽霊か?」などと騒ぎ始めました。一方、太郎はまだ眠っているのです。
最終的に、ふとんは風力発電所のプロペラに巻き込まれてしまいました。その衝撃で太郎もようやく目覚めました。「うわあああ!」彼は叫びながらプロペラから落ちそうになりましたが、何とかつかまりました。しかし、彼の姿も人々に見えたのです。「あれ誰だ?」「助けて!」「警察呼んで!」などとさらに騒然としました。
太郎は無事救助されたのですが、「どうしてこんなことになったのか?」と聞かれても、「わからない」としか答えられませんでした。彼はただ眠りたかっただけなのです。
映像化したら面白そうな話ですね。
私「なぜ山田太郎なのですか?」
山田太郎は日本で最も一般的な名前の一つです。特に意味はありません。😊
ごめん、私の周りに山田太郎さん、いらっしゃらないわ。