ことわざというと、昔からある、ためになる教えというイメージがある。
しかし昔からあるゆえに現代の風潮に合わないものもあると思う。
例えば「早起きは三文の徳」というが、現代の通貨単位は「円」である。
三文とか言われてもピンと来ない。
調べてみたら一文が現在の価値で言うと20~30円程度であったようなので、三文は約60~90円になるようだ。
意外と儲かるな。早起きするか。
話が逸れたが、ChatGPTに現代のことわざについて聞いてみた。
私「これまでにない現代風のことわざを考えてください」
「インターネット上で真実を見つけるのは、針の中からヘイストを見つけるよりも難しい。」(Finding truth on the internet is harder than finding haste in a needle.)
前半はなんとなくわかるのですが、後半の意味がわかりません。
私「どういう意味ですか?」
このことわざの意味は、現代社会においてインターネット上には多くの情報が存在し、その中に真実と偽りが入り混じっているということです。時には、真実を見つけるためには、多くの情報を調査し、検証する必要があります。そして、このプロセスは非常に困難で、まるで針の中からヘイストを見つけるように難しいことを表しています。つまり、インターネット上の情報には注意深く接する必要があるということを表しているわけです。
ヘイストってなんだろう? ファイナルファンタジーというゲームでそういう魔法がありましたけど。
私「ヘイストって何ですか?」
失礼ですが、先程の回答で「ヘイスト」という単語を使用してしまいましたが、正確な単語は「針の中からハースを見つけるよりも難しい」となります。お詫び申し上げます。
「ハース」とは、英語で "haste" と言い、日本語で「急ぐこと、あわてること」といった意味があります。つまり、このことわざは、「インターネット上で真実を見つけるのは、針の穴から急ぎを見つけるよりも難しい」という意味になります。
これまでの経験上、深掘りするとAIが混乱しそうですね。
私「現代風の新しいことわざをいくつか作ってください」
以下に、いくつか現代風の新しいことわざを提案します。
1:「ゼロからヒーローになるには、たくさんのエラーを犯す必要がある。」(To become a hero from zero, you need to make a lot of errors.)
意味:成功するには、失敗を恐れずに挑戦し、学ぶことが必要だということを表しています。2:「サクセスはリカバリーにあり。」(Success is in the recovery.)
意味:失敗や挫折から立ち直り、再び立ち上がることが成功への鍵であることを表しています。3:「ゴールを設定する前に、自分自身を設定せよ。」(Set yourself before setting your goal.)
意味:自己理解や自己成長が、目標設定や目的達成に不可欠であることを表しています。4:「失敗はフィードバック、成功はフィードワード。」(Failure is feedback, success is forward.)
意味:失敗から学び、改善し続けることが前進するための重要な要素であり、成功は前進の報酬であることを表しています。5:「真の勝者は、他人との競争ではなく、自分自身との競争に勝つ者である。」(True winners are those who win the competition with themselves, not with others.)
意味:自己超越や自己成長が、真の成功や幸福に繋がることを表しています。他人との競争や比較ではなく、自分自身との競争をして自己改善を続けることが大切であるということを表しています。
おお、なんかそれっぽいのが出来ましたね。
個人的には4番目がいいなと思いました。
フィードワードになっていますがフォワードですかね?
カタカナが混じっているのが現代っぽいですね。