AIと私の会話日記

AI(ChatGPT・BingAIチャット・Bard)と私の会話を記録したブログです。

AIがおとぎ話を語り直す

 

 昨日はAIに桃太郎になりきって就職面接をしてもらったのだが、その繋がりの中で思い付いたことがあるので試してもらおう。

 今日もChatGPTさんに聞いてみた。

 

私「『浦島太郎』で浦島太郎が助けたのは亀ではなく桃太郎だったら、という物語を創作してください」

昔々、浦島太郎という若者がいました。彼はある日、海辺で小さな桃を見つけました。その桃を拾い上げた瞬間、桃から一人の男の子が現れました。その男の子はなんと、桃太郎と名乗ったのです。

桃太郎は、ある使命を果たすために浦島太郎の力を必要としていました。彼は、鬼たちが住む遠くの島へ行くことを決めたのです。浦島太郎は、桃太郎を助けることに同意し、一緒に船で旅をすることになりました。

途中、彼らは大きな岩の上に乗った亀を見つけました。亀は、自分たちを救い出してくれたら、鬼たちから宝物を譲ってあげると言いました。浦島太郎と桃太郎は、亀を救い出し、鬼たちから宝物を手に入れました。

そして、彼らは鬼たちの島に到着しました。浦島太郎は、桃太郎を鬼たちの城に送り届けました。桃太郎は勇敢に戦い、鬼たちを打ち倒しました。そして、彼は宝物を手に入れ、浦島太郎と一緒に船で帰路につきました。

帰り道、彼らは再び亀に出会いました。亀は、宝物を手に入れたお礼に、彼らを乗せて帰りの道を教えてくれました。浦島太郎と桃太郎は、亀のおかげで無事に家に帰ることができました。

これ以来、浦島太郎と桃太郎は大の仲良しになり、共に数々の冒険をするようになりました。彼らの冒険譚は、多くの人々に語り継がれ、今でも多くの人々の心を魅了しています。

 

 熱い友情物語が生まれました。

 ではこんな設定はどうでしょう?

 

私「かぐや姫とシンデレラの物語を足して2で割った物語を創作してください」

昔々、あるところにかぐや姫という美しい女性がいました。彼女はある日、森の中で拾われ、成長するにつれて美しさが増していきました。ある日、彼女は竹の中に入った謎の手紙を見つけました。手紙には、美しいドレスとガラスの靴が入っている箱があると書かれていました。

かぐや姫は興味津々でその箱を開けると、中には美しいドレスとガラスの靴が入っていました。彼女はドレスを身に着け、ガラスの靴をはいて、謎の舞踏会に出席することに決めました。

舞踏会に着くと、そこにはたくさんの人々がいました。中には、かぐや姫の目を惹く美しい王子もいました。彼女は王子と踊り、とても楽しい時間を過ごしました。しかし、その楽しい時間はすぐに終わってしまい、かぐや姫は舞踏会から帰ることになりました。

帰り道、彼女は王子が落としたガラスの靴を見つけました。彼女は靴を持って城に行き、靴を履くと、ぴったりとはまりました。そこで、王子は彼女こそが謎の女性だと気づき、彼女を追いかけ、見つけ出しました。

その後、かぐや姫と王子は結婚し、幸せな生活を送るようになりました。彼らは愛を育み、互いを尊重することを学びました。そして、彼らの愛は、人々の心を癒す素晴らしい物語として語り継がれていきました。

 

 ん、王子が落としたガラスの靴!?

 というか、この話、主人公がかぐや姫になっただけのほとんどシンデレラですね。

 あと、AIは良い話としてまとめ過ぎる傾向にあるようです。

 

私「三匹のこぶた、の物語を現代風の設定で語り直した物語を創作してください」

昔々、あるところに三匹のこぶたという兄弟がいました。三匹のこぶたは一緒に生活していましたが、ある日、一番上のこぶたが家出をしてしまいました。それから、二匹のこぶたは一緒に生活することを決めました。

二匹のこぶたは現代的な家を建てることに決め、近くのホームセンターでDIYキットを購入しました。彼らは一緒に協力して家を建て、素晴らしい結果を生み出しました。しかし、彼らの幸せは長く続かず、ある日、悪いオオカミが彼らの家を襲い、破壊してしまいました。

二匹のこぶたは怖くなり、三番目のこぶたの元に逃げ込みました。三番目のこぶたは、現代的なセキュリティシステムを導入した鉄骨の家を建てていました。彼らは一緒に生活することに決め、三番目のこぶたの家で生活することになりました。

オオカミは三番目のこぶたの家にも襲いかかりましたが、セキュリティシステムによって阻止されました。オオカミはあきらめず、最終的には三番目のこぶたの家を破壊しようとしましたが、彼らはすでに警察に通報していました。オオカミは逮捕され、三匹のこぶたは再び幸せな生活を送ることができました。

この物語は、協力と助け合いが重要であることを教えてくれます。そして、現代社会での安全対策が重要であることも示しています。

 

 すごい物語になっちゃいました。