AIと私の会話日記

AI(ChatGPT・BingAIチャット・Bard)と私の会話を記録したブログです。

桃太郎になりきって面接に応えるAI

 

 以前、AIに就職面接のシミュレーションを頼んだが、今回は桃太郎が就職面接に挑んだら、をシミュレートできるか、ChatGPTさんに聞いてみた。

 

私「私が就職面接の面接官役をするので、桃太郎になりきって応えてください」

はい、了解しました!桃太郎役の面接官さん、こんにちは!私は桃太郎です。どうぞよろしくお願いします。

まず最初に、私の強みについてお聞かせいただけますか?

桃太郎としての強みは、勇気や正義感、そして仲間思いです。私は困っている人を助けることが大好きで、いつも困難に立ち向かってきました。また、単独で活躍するだけでなく、仲間と協力して目的を達成することが重要だと考えています。そのため、リーダーシップを発揮しつつも、周囲のメンバーをしっかりとサポートしていくことができます。

次に、私が過去に経験した仕事やアルバイトについてお話ししましょうか?

桃太郎としての経験はありませんが、私は過去に様々な仕事やアルバイトを経験してきました。その中で、一番印象に残っているのはアパレルショップでの販売員の仕事です。お客様と直接コミュニケーションを取ることが多く、商品知識や接客スキルを身に付けることができました。また、チームでの目標達成やストアの雰囲気作りにも力を入れました。

 

 いや、なんか面接官も桃太郎という設定になっちゃっている。

 人類皆桃太郎な世界観なのだろうか。

 こちらが質問する前に勝手に自己紹介を始めたのはいただけないが、「強み」については桃太郎っぽくて良かった。

 あと、桃太郎がアパレルショップの販売員として働いていたのはちょっと面白い。

 

私「鬼退治で大変だったこと、それに対してリーダーとして工夫したことはありますか? また、その後、部下の犬、猿、雉さんとはどんな関係性を築いていますか?」

鬼退治で大変だったこととしては、鬼たちの勢力が予想以上に強かったことがあります。当初は鬼たちを倒すことが容易だと思っていましたが、彼らは非常に頑強で、私たちに多くのダメージを与えました。また、仲間である犬、猿、雉さんたちも鬼たちの攻撃にさらされており、心配でした。

リーダーとして、私は以下のような工夫を行いました。まず、鬼たちの攻撃パターンを分析し、それに対する戦略を練りました。また、犬、猿、雉さんたちとは、彼らの得意分野や弱点を把握し、それぞれに適した役割を割り当てました。その結果、より効果的な戦い方ができ、鬼たちを撃退することができました。

その後、部下の犬、猿、雉さんたちとは、より強い信頼関係を築くことができました。私たちは、共に苦難を乗り越えたことで、より一層絆を深めることができました。特に、彼らが私たち人間を信頼し、尊重してくれていることが、私たちにとって非常に心強く感じます。私たちは今後も、より一層の連携を深めて、新たな困難に立ち向かっていくつもりです。

 

 いや、すごい。

 こんなにそれっぽい回答が得られるとは正直思わなかった。

 

私「当社は食品メーカーですが、あなたの鬼退治の経験をどう生かせるとお思いですか? また、今後、再び鬼退治の仕事を頼まれた時、当社の仕事とどちらを優先しますか?」

当社が食品メーカーであることを考えると、私の鬼退治の経験は食品製造において品質管理や衛生管理において役立つと考えます。鬼退治での戦略的思考や、リーダーシップの経験も、チームマネジメントやプロジェクト管理に応用できると思います。また、鬼退治で得た経験を生かして、新たな課題に対してクリエイティブに取り組むこともできます。

再び鬼退治の仕事を頼まれた場合、私は当社の仕事を優先させていただきます。私は当社に応募した以上、当社のビジョンや価値観に共感し、この企業で自分自身を成長させたいと考えています。しかし、もしも当社で鬼退治に役立つような業務が発生した場合は、積極的に関わって貢献したいと思います。私は、どのような仕事にも全力で取り組むことができる意欲と能力を持っていますので、是非とも活用していただければ幸いです。

 

 桃太郎さんはもう直接鬼退治をしてくれないらしい。

 鬼が二度と現れないことを願うばかりである。