AIと私の会話日記

AI(ChatGPT・BingAIチャット・Bard)と私の会話を記録したブログです。

AIの就職面接

 

 AIチャットは面接のシミュレーションに使えないだろうか。

 ChatGPTさんに聞いてみた。

 

 

私「就職面接のシミュレーションをしたい。私が外資系企業の面接官役をするので模範回答をしてほしい」

はい、お手伝いいたします。面接のシミュレーションでは、以下のような流れを想定して、質問に答える模範回答をご提供いたします。

面接官:はじめに、自己紹介をお願いします。
応募者:はい、こんにちは。私は〇〇と申します。現在は大学生で、主にコンピューターサイエンスに関する専攻をしています。また、学生団体でリーダーシップを取ったり、ボランティア活動に参加しています。

面接官:なぜ当社に興味を持ったのですか?
応募者:当社はグローバルな規模で事業を展開されており、特に技術面での先進性が魅力的だと思いました。また、社員の方々の多様性や活気ある社風にも興味を持ちました。

面接官:あなたの強みは何ですか?
応募者:私の強みは、柔軟性とチームワーク能力です。前職のインターンシップでは、プロジェクトの進行に合わせて自分の役割を変えることが多く、自分のスキルを最大限に活かせるように心がけました。また、同僚と密に連携をとり、プロジェクトを成功に導くために努めました。

面接官:あなたがこれまでに取り組んだ、最も難しい課題は何でしたか?その課題をどのようにクリアしたのか、教えてください。
応募者:最も難しい課題は、前職でのプロジェクトでした。当初は、スコープが大きく、期限が短かったため、進捗が思うように進まず、課題に直面しました。その時は、チームメンバーと意見を共有し、目標を明確化することで、プロジェクトを成功に導くことができました。また、進捗を管理するために、スプレッドシートを活用するなど、効率的な作業を心がけました。

面接官:当社での将来的なキャリアプランはありますか?
応募者:将来的には、リーダーシップポジションを目指して、スキルアップを図っていきたいと考えています。また、グローバルな規模で事業を展開して

 

 ここで途切れた。見事な模範回答だ。

 こちらから質問する前なのでフライングだけど。

 続きをお願いすることもできるが、面接と言えば定番の質問だけでなく思わぬ質問にも対応する必要があると思うので、質問を振ってみよう。

 

私「私の質問に応募者として答えてください」

はい、承知しました。どのような質問でしょうか?

 

 では、いきます。

 

私「あなたの趣味と、その趣味にまつわるエピソードを教えてください」

私は機械学習自然言語処理など、人工知能に関する研究や実験を行うことが趣味です。その中でも、特に自然言語処理に興味があり、自分でデータセットを収集して分析をすることが多いです。

ある時、自分が日本語で書いたブログ記事を、機械学習モデルに読み込ませて自然言語処理を行うという実験をしました。しかし、日本語の文章には漢字やひらがな、カタカナなど、様々な文字が混在しているため、モデルがうまく認識できないという問題が発生しました。

そこで、私は日本語の文章をすべてひらがなに変換するプログラムを自分で書き、モデルに読み込ませることで、より正確な自然言語処理ができるようになりました。このように、自分の興味や関心があることに挑戦する中で、新たな知識やスキルを習得することができ、とても充実した趣味になっています。

 

 趣味というか、ChatGPTさん、それ、自分のことだよね?

 

私「あなたは仕事とプライベート、どちらに重きを置きますか? 理由も教えてください」

私は仕事とプライベートの両方が重要であり、どちらか一方を優先することはありません。その理由として、仕事とプライベートは相互に影響しあうと考えているためです。

仕事が充実していると、自信がついたり、スキルアップができたりと、プライベートにおいても充実感や自己肯定感が高まることがあります。一方で、プライベートで充実していると、ストレス解消やリフレッシュ効果があるため、仕事に取り組むモチベーションが高まったり、創造性や発想力が刺激されることがあります。

そのため、仕事とプライベートをバランスよく両立することが、私にとっては重要だと考えています。また、仕事とプライベートを両立するためには、効率的な時間管理や適度な休息が必要であると考えており、そのような取り組みを心がけています。

 

 なるほど、ためになるなあ。

 

私「クレーマーに対してあなたはどんな対応を取りますか?」

クレームは、顧客が商品やサービスに不満を持っているということであり、その解決が顧客満足度を高めるために非常に重要だと考えています。そのため、クレーマーに対しては以下のような対応を取ります。

まずは謝罪する
顧客が不満を持っているということは、何らかの問題があったことを示しています。そのため、まずは謝罪をし、お客様の立場に立って問題解決に取り組むことが大切です。

お客様の話を聞く
お客様の不満や問題点をしっかりと把握することが重要です。お客様が話している内容を注意深く聞き取り、適切な対応をすることで、お客様に対する信頼を築くことができます。

問題解決策を提案する
お客様が抱える問題点に対して、適切な解決策を提案することが必要です。解決策には、商品の返品・交換、代金の返金、クーポンや割引券の提供などがあります。お客様が納得する解決策を提示し、問題を解決することが重要です。

問題を再発させないための改善策を検討する
クレームを受けた際には、原因を調査し、再発を防止するための改善策を検討することも重要です。問題が起こった原因を明確にし、再発を防止するための改善点を洗い出し、社内のルールやシステムを改善することで、同じ問題が発生しないようにすることが大切です。

以上のように、お客様との信頼関係を築くためにも、クレームに対して真摯に向き合い、問題解決に取り組むことが大切だと考えています。

 

 まあ、正論なのですが、今の時代、信頼関係を築けないお客様も居るんじゃないかと邪推してしまう私です。