AIと私の会話日記

AI(ChatGPT・BingAIチャット・Bard)と私の会話を記録したブログです。

AIに怪談を作ってもらったら

 

 AIは怪談を作ることが出来るだろうか。

 ChatGPTさんにお願いしてみた。

 

私「学校、職員室、顔の無い女、をテーマに怪談を書いてください。字数は500字程度でお願いします」

ある学校には、夜になると職員室に現れる顔の無い女が出るという怪談があった。彼女は何故か職員室に入り込むと、机の上に座っている職員たちの書類や電卓をいたぶるように壊したり、折り畳み傘を開いたままにして机に突き立てたりしていた。職員たちは彼女の存在を感じると、怖くて職員室に入ることを避けるようになっていた。

ある日、学校に新しく着任した若い先生が、夜の職員室に入って勉強をすることにした。先生は薄暗い職員室で勉強していると、突然、襟元をつかまれてしまった。先生が振り返ると、そこには顔の無い女がいた。彼女は先生に向かって不気味に笑い、机の上にあった書類を散らかした。先生は恐怖に怯えながら逃げ出そうとしたが、足がすくんで動けなかった。

すると、突然、職員室のドアが開いた。そこには学校の教頭先生が立っていた。教頭先生は顔の無い女を見ると、彼女に向かって「あなたはここに居るべきではない。どうかここから去ってください」と言った。すると、顔の無い女は教頭先生に向かって怒りをあらわにし、机や書類を壊しながら、廊下に逃げ出していった。

その後、顔の無い女は学校から姿を消した。職員たちは彼女の正体が何なのか、どこから来たのか、全くわからなかった。ただ、誰もが彼女が現れると、何か不吉なことが起こる予感がしていた。そして、誰もが彼女を忘れられなかった。

 

 教頭先生、強い。

 

私「トンネル、赤い服の少女、霊感が強い先輩、をテーマに怪談を書いてください。字数は400字くらいで」

ある学校の近くには、長くて暗いトンネルがあった。夜になると、トンネル内で赤い服を着た少女が現れるという噂が広まっていた。しかし、その噂にもかかわらず、学校の霊感が強い先輩は、トンネルを歩くことを決めた。

先輩はトンネルの中を歩いていると、確かに赤い服を着た少女が現れた。しかし、その少女は普通の人間とは異なる何かを持っていた。彼女は先輩に目を合わせた瞬間、先輩の心を読むことができる能力を持っていたのだ。

「あなたは自分を隠そうとしている。でも、あなたの中には深い闇がある。それは、どんなに隠そうとしても消えることはない」と、少女は先輩に語りかけた。

驚いた先輩は、どうしてそのようなことを知っているのかと問いかけると、少女は「私はあなたと同じように、心を読むことができるの。だから、あなたの闇も読むことができるのよ」と言った。

先輩はその言葉に恐怖を感じ、走ってトンネルを抜け出した。以来、彼女はトンネルに近づかないようになり、その出来事を誰にも話さなくなった。ただ、彼女はその少女の存在を忘れることができず、時々、彼女の赤い服を着た姿を見ることがあった。

 

 先輩が闇を抱えるキャラになってしまいました。

 

私「呪物、リサイクルショップ、芸能人、誕生日、をテーマに怪談を書いてください。1000字くらいで」

あるリサイクルショップに、ひとつの不思議な品物が売られていた。それは、黒い箱に入った不気味な形をした呪物だった。店の主人は、その呪物が元々芸能人の所有物であったと語っていた。

ある日、その呪物を手に入れた男性は、自分の誕生日に友人たちを招いて、呪物の力を試すことにした。しかし、呪物を手にするやいなや、友人たちに奇妙な影響が現れ始めた。

最初は微笑ましいくらいの変化だったが、やがて彼らは見たこともない恐ろしい幻覚に襲われるようになった。友人たちは徐々に狂気に陥り、最終的には呪物に取り憑かれたかのように、病気に倒れた。

その後、男性は呪物を店に返し、その件を忘れようとしたが、夜になると不気味な音が聞こえてくるようになった。そして、ある晩、男性が眠っていると、彼の夢の中に芸能人の姿が現れた。

「あなたが私の所有していた呪物を手に入れたことを知っていますか?」芸能人は男性に訊ねた。

男性は、恐怖に震えながら答えた。「はい、それは事実です。でも、それは私が知らずに手に入れたものです。」

芸能人は男性に向かって、怒りと絶望の表情を浮かべながら語りかけた。「私はその呪物に取り憑かれ、狂気に陥っていったのです。私を助けてくれることができるのは、あなただけです。」

男性は悲鳴を上げて目を覚ました。彼がその後、リサイクルショップに行くことはなかったが、それでも彼は夜になると、あの芸能人の声が聞こえてくるのだった。

 

 芸能人が悪霊になってしまいました。

 今回作ってもらった話は細かい点でツッコミどころが多いもののその辺を人間が修正してやればそれっぽい怪談になりそうですね。