AIと私の会話日記

AI(ChatGPT・BingAIチャット・Bard)と私の会話を記録したブログです。

AIにくだらない質問をしてみたら

 

 AIにくだらない質問をしてみたらどうなるのだろう。

 Bing AIさんに聞いてみた。

 

私「「加齢臭」と「カレー臭」の違いを教えてください」

加齢臭とカレー臭の違いについてお答えします。

加齢臭は、主に中年以降の男女にみられる特有の体臭で、古本や枯れ草のようなニオイに例えられます。加齢に伴って皮脂中のパルミトレイン酸や過酸化脂質が増え、それらが酸化することで加齢臭が発生します。加齢臭は、首や背中、脇などの皮脂腺が多い部位から臭います。

カレー臭は、カレーなどのスパイスを食べた後に発生する体臭で、カレーの香りや辛さに例えられます。スパイスに含まれる成分が血液や汗に混じり、皮膚や口から発散されることでカレー臭が発生します。カレー臭は、口や全身から臭います。

加齢臭とカレー臭の違いは、発生原因やニオイの種類、発生部位などにあります。加齢臭は年齢とともに増える傾向がありますが、カレー臭は食事内容によって変わります。

 

 すごく真面目に答えていただきました。

 人間相手だったら「は?」と言われていたかもしれないですけどね。

 

 さて、ここで問題が発生しました。

 くだらない質問が思いつかないのです。

 AIは頭が良いのに、まさか、私の能力不足で企画倒れになってしまうとは。

 しかし、ここで思い付きました。

 わからないことはAIに聞けばいいじゃないか、と。

 

私「くだらない質問にはどんなものがありますか?」

くだらない質問にはどんなものがあるかというのは、主観的な判断によって異なるかもしれません。しかし、一般的には、以下のような特徴を持つ質問は、くだらないと感じられる可能性が高いと思います。

答えが明らかである。例えば、「1+1は何ですか?」や「地球は丸いですか?」などの質問は、答えがすでに知られているので、くだらないと感じられます。
答えが存在しない。例えば、「宇宙の果てはどこですか?」や「神は存在しますか?」などの質問は、答えが確定的に存在しないので、くだらないと感じられます。
答えが意味を持たない。例えば、「石に感情はありますか?」や「色彩は音楽ですか?」などの質問は、答えが意味を持たないので、くだらないと感じられます。
答えが不適切である。例えば、「あなたの年収はいくらですか?」や「あなたの秘密を教えてください」などの質問は、答えることが不適切であるので、くだらないと感じられます。
以上のように、くだらない質問にはどんなものがあるかという問いには、答えの性質や質問者と回答者の関係によって変わると言えます。

 

 なるほど。

 これを踏まえて思い付いた私の質問はこちらです。

 

私「私はたわしですか?」

私はたわしですかというのは、意味が分かりません。たわしとは、食器や鍋などを洗うために使われる道具のことです。人間がたわしになることはありません。もしかしたら、比喩的な表現やジョークとして使っているのでしょうか?それとも、何かの間違いでしょうか?

 

 AIを困惑させることに成功しました。

 

私「人間とにんじんの共通点、相違点を教えてください」

人間とにんじんの共通点、相違点についてですね。人間は動物界に属する哺乳類で、にんじんは植物界に属する根菜です。人間は感覚器官や神経系を持ち、自分の意志で行動できますが、にんじんはそうした機能を持ちません。人間は食物を消化して栄養を吸収しますが、にんじんは光合成をして糖分を作ります。

人間とにんじんの共通点は、両者とも水分や炭水化物などの成分を含んでいることです。また、人間もにんじんもビタミンやミネラルなどの栄養素を必要としています。人間はにんじんを食べることで、食物繊維やβカロテンなどの健康に良い成分を摂取できます。

以上が、人間とにんじんの共通点、相違点に関する情報です。ご参考になれば幸いです。

 

 結構違うんですね。

 

私「猫は液体ですか?」

猫は固体であり、液体ではありません。ただし、猫は非常に柔軟で、狭い空間に体を納めたり、変形した形で寝たりすることができるため、「猫は液体のように流れる」というユーモラスな表現がされることがあります。しかし、科学的に言えば、猫は液体ではありません。

 

 AIさんが真面目なことはわかりました。