AIと私の会話日記

AI(ChatGPT・BingAIチャット・Bard)と私の会話を記録したブログです。

AIに対する口調で回答は変わるのか

 

 同じ内容でもAIに対する口調で回答は変わるのだろうか?

 ChatGPTで試してみた。

 まずは丁寧にお願いしてみる。

 

私「内容が気になる小説のタイトルを考えてください」

もちろんです!どんな内容の小説が気になりますか?例えば、恋愛、冒険、ミステリーなど、ジャンルやテーマを教えていただければ、それに基づいてタイトルを考えます。

私「ミステリーでお願いします」

では、ミステリー小説のタイトルとして以下の案を提案します:

「影の探求者」

 

 では続いて命令口調の場合。

 

私「内容が気になる小説のタイトルを考えろ」

もちろんです!お手伝いします。どのようなテーマやジャンルの小説が気になっていますか?例えば、恋愛、ファンタジー、サスペンスなど、具体的な要素を教えていただければ、それに基づいてタイトルを考えます。

私「ミステリーで」

了解しました!ミステリーの小説のタイトルを考えますね。

「影の謎」
「消えた証言」
「迷宮の秘密」
「死者の手紙」
「静かなる告発」
「罠の幻影」
「暗号の迷宮」
「瞳の隠し事」
「最後の手がかり」
「闇の契約」
いかがでしょうか?もしご希望があれば、他にも考えますのでお知らせください。

 

 なんか丁寧にお願いした時よりもたくさん答えてくれました。

 では最後にぶっきらぼうな感じでやってみます。

 

私「内容気になる、小説、タイトル、考えろ」

もちろんです!以下はいくつかの小説のタイトルのアイデアです:

「幻影の迷宮」
「星降る夜の誓い」
「失われた時間の鍵」
「紫色の秘密」
「静寂の森の謎」
「運命の糸を紡ぐ者」
遥かなる星の彼方で」
「時空の交差点」
「闇の王国の誓い」
「魂の光と影」
これらのタイトルは、冒険、ファンタジー、ロマンスなどさまざまなジャンルに合うかもしれません。どれか気に入るものがあれば、それを使って素敵な物語を創り上げてください!もし他に何か特定の要素がある場合は、教えていただければ、それに基づいてより適したタイトルを考えます。

 

 ジャンルすら聞かずに考えてくれました。

 

私「紫色の秘密、どんな小説?」

「紫色の秘密」は、魔法と謎に満ちたファンタジー小説のタイトルとして使えるでしょう。

物語の鍵となる要素は紫色であり、それがどんな意味を持つのか、どんな力や秘密が関わってくるのかが物語の中心になるでしょう。

以下は「紫色の秘密」の潜在的なプロットの一例です:

物語は古くから続く魔法の世界に舞台を置く。ある日、主人公は古い魔法の書に紫色のインクで書かれた古代の呪文を発見する。これが彼らの冒険の始まりとなる。

紫色の呪文は世界を変える力を秘めていると言われ、それを解き明かすことで古代の魔法の秘密が明らかになると信じられている。

主人公は仲間たちと共に、危険な冒険に挑みながら、紫色の呪文の謎を解き明かす使命を果たそうとする。彼らは魔法の森や忘れられた遺跡を探索し、伝説の存在たちと出会いながら、紫色の秘密の真相に迫っていく。

しかし、力強い魔法の秘密には多くの者が興味を持ち、敵対者たちもまた紫色の力を手に入れようと暗躍する。主人公たちは時間との競争を繰り広げながら、紫色の秘密を守るために戦い続ける。

最終的に、紫色の力が解放され、世界に大きな変革をもたらすが、それには犠牲も伴うことを理解する。物語は希望と犠牲、そして友情の力をテーマにしながら、紫色の秘密をめぐる冒険を描く。

このプロットはあくまで一例であり、物語の詳細や登場人物、世界観はまだ考えていない部分が多くあります。このアイデアをベースにして、独自の要素や展開を加えて、素晴らしい「紫色の秘密」という小説を創り上げてください。

 

 チャットAIのシステム的に「質問」とか「お願い」ではなく「命令」した方が良い回答を得られるという話を聞いたことがあるのですが、確かに要点だけをシンプルに伝えた方がいいのかもしれないですね。