AIと私の会話日記

AI(ChatGPT・BingAIチャット・Bard)と私の会話を記録したブログです。

GoogleのBardに小説のプロットを考えてもらったらこうなった

 

 当ブログではChatGPTやBingAIなどのチャットAIと私の会話を紹介しているが、昨日からGoogleBardさんが仲間に加わった。

 Bardさんの実力を見るために小説のプロットを考えてもらおうと思う。

 ではBardにこんな質問をしてみた。

 

私「最後に意外な正体が判明する主人公、異形の敵、個性的な仲間、をテーマに小説のプロットを考えてください」

主人公は、田舎の小さくて静かな町に住む若い女性、サラです。彼女は普通の生活を送っている普通の女の子で、特別なことはない。しかし、ある日、町に奇妙な生き物が現れ、人々を襲い始めます。サラは生き物から自分自身と町の人々を守るために立ち上がることを余儀なくされ、すぐに自分が特別な力を持っていることに気づきます。彼女は生き物と戦い、町を救うことができる唯一の人です。

サラは、生き物と戦うのを手伝ってくれる個性的な仲間たちにも出会います。その中には、町の保安官であるハンク、地元の科学者であるエミリー、そしてサラと幼馴染のジョーイがいます。サラと彼女の仲間たちは、生き物と戦い、町を救うために力を合わせて戦わなければなりません。

最終的に、サラと彼女の仲間たちは生き物と戦い、町を救うことができます。しかし、彼らが生き物を倒したとき、彼らはそれが想像していたものではないことに気づきます。生き物は地球外生命体であり、彼らは平和のためにここに来ました。彼らは誤解され、町の人々を傷つけるつもりはありませんでした。

サラと彼女の仲間たちは、地球外生命体と和解し、彼らが故郷に帰るのを手伝います。地球外生命体はサラと彼女の仲間に感謝し、彼らが彼らを助けてくれて幸運だったと彼らに言います。サラと彼女の仲間たちは、彼らを助けることができて幸運であり、彼らは自分の新しい友達を決して忘れないことを知っています。

しかし、物語はそこで終わりません。生き物が去った後、サラは自分の力を使って町の人々を助け始めます。彼女は彼らを病気から癒し、怪我を治し、彼らに力を与えます。サラはすぐに英雄となり、人々は彼女を助けるために彼女に目を向けます。

しかし、サラの力には代償があります。彼女は自分の力を使っていると疲れ果て、眠りに落ちてしまいます。彼女はまた、自分の力を使って他人を傷つけることができることを発見し、それは彼女を怖がらせます。サラは自分の力を制御する方法を学ばなければならず、彼女が悪に使われないようにする必要があります。

サラは自分の力を使って町の人々を助け続ける決心をしています。彼女は彼らの英雄であり、彼女は決して彼らを見捨てることはありません。

 

 Bardは回答案が三つ提示されるのですが、他の二つも似たような感じでしたね。

 そしてアメリカのGoogleが開発しているせいか、登場人物がアメリカンになりがちなようです。

 別のパターンも質問してみます。

 

私「日本が舞台の現代の侍と忍者が登場する恋愛小説のプロットを考えてください」

物語は、東京の現代の日本を舞台にしています。主人公は、現代の生活にうんざりしている若い女性、サラです。彼女はいつも何か違うことをしたいと思っており、人生で何か特別なことを成し遂げたいと思っています。ある日、サラは森の中で奇妙な男に出会います。男は侍の格好をしていて、剣を持っています。サラは最初は怖がりますが、男は彼女に優しく、彼女を助けてくれると言います。

男の名前はケンシンといい、彼は現代に生き残っている最後の侍です。彼は古代の武道の達人であり、剣の扱いがとても上手です。サラはケンシンに興味を持ち、彼から武道を教えるように頼みます。ケンシンは喜んでサラに武道を教え、二人は友達になります。

サラとケンシンは一緒に時間を過ごすうちに、お互いに惹かれ始めます。しかし、彼らは二人とも自分の気持ちを認めようとしません。サラは忍者の一族の末裔であり、彼女の家族は彼女が侍と付き合うことを許しません。ケンシンはまた、自分の過去と自分が何者であるかをサラに話すことを恐れています。

物語は、サラとケンシンが自分の気持ちを克服し、お互いの愛を受け入れることができるかどうかを追っています。また、侍と忍者の伝統が現代の世界でどのように生き残っているかについても探ります。

 

 いや、ケンシンって「るろうに剣心」から取ったでしょ?

 それと、日本が舞台なのに、やはりアメリカンな感じがするんですよね。

 私の偏見でしょうか?

 以上、GoogleBardに考えてもらった小説のプロットでした。