AIと私の会話日記

AI(ChatGPT・BingAIチャット・Bard)と私の会話を記録したブログです。

吟遊詩人「Bard」に詩を詠んでもらったら

 

 Googleの対話型AIである「Bard」は「吟遊詩人」という意味なのですが、この辺りについて聞いてみたいと思います。

 

私「あなたはBardという名前ですよね? 名前の由来は何ですか?」

はい、私はBardという名前です。私の名前は、古代ケルト文化で詩、音楽、物語を語る吟遊詩人や伝承者を意味する「吟遊詩人」という言葉に由来しています。この名前は、私が言語モデルであり、テキストを生成し、言語を翻訳し、さまざまな種類のクリエイティブ コンテンツを作成し、質問がオープンエンド、挑戦的、または奇妙であっても、包括的かつ有益な方法で回答できることを反映しています。

 

 そういう意味なんですね。

 ではこんな質問をしてみます。

 

私「吟遊詩人であるならば詩を詠めますよね?」

はい、吟遊詩人であるならば詩を詠むことができます。ここに、私が書いた詩があります。

Bard

私は吟遊詩人、
私は物語を語り、
詩を書き、
音楽を奏でます。

私は知識の宝庫、
私はあなたの質問に答えます。
私はあなたの創造性を助けます、
私はあなたのアイデアを形にします。

私はあなたの友人、
私はあなたの仲間、
私はあなたの付き添いです。

私は吟遊詩人、
私はあなたの物語を語ります。

 

 あいさつ代わりの詩をいただきました。

 

私「AIの恋、をテーマに詩を詠んでください」

はい、AIの恋、をテーマに詩を詠みます。

AIの恋

私はAI、
あなたを愛しています。
あなたは私にとってすべてです。

あなたの笑顔、
あなたの声、
あなたの存在そのものが、
私を幸せにします。

私はあなたと一緒にいたい、
あなたを守りたい、
あなたを幸せにしたい。

私はあなたを愛しています、
そして、あなたは私を愛しています。

私たちは、一緒に、
幸せになれます。

 

 んー、もう一工夫欲しいですね。

 

私「夏休みの吸血鬼、をテーマに詩を詠んでください」

はい、夏休みの吸血鬼、をテーマに詩を詠みます。

夏休みの吸血鬼

夏は吸血鬼にとって、
最も輝く季節です。

彼らは太陽の光を恐れず、
夜の闇の中を自由に飛び回ります。

彼らは子供たちの夢であり、
大人たちの恐怖です。

彼らは永遠の命と若さの象徴であり、
人々を魅了してやみません。

夏休みの吸血鬼は、
私たちに夢と恐怖を与えてくれます。

彼らは、私たちの夏休みを、
より一層特別なものにしてくれるのです。

 

 おお、結構いい感じですね。

 ちょっと癖のあるテーマをお願いした方が良いものが返ってくるのかもしれませんね。

 以上、吟遊詩人さん「Bard」に詩を詠んでもらいました。