AIと私の会話日記

AI(ChatGPT・BingAIチャット・Bard)と私の会話を記録したブログです。

AIが書く現代風おとぎ話

 

 以前、AIに有名なおとぎ話を語り直してもらったことがある。

 こちらだ。

 

aitowatashi.hatenablog.com

 

 その中でも「三匹のこぶた」を現代風にしてもらったものが面白かったので、他のおとぎ話でもお願いしてみたいと思う。

 ChatGPTさんに聞いてみた。

 

私「おとぎ話の「桃太郎」を現代風にしてあらすじを書いてください」

「桃太郎」は、現代においても愛され続ける日本の古典的なおとぎ話ですが、現代風にアレンジしてみると、以下のようなあらすじになります。

高校生の桃太郎は、ある日、スマートフォンの画面から現れた鬼の軍団に襲われます。しかし、桃太郎は強い意志とスマートフォンのアプリを駆使して鬼たちを撃退し、勝利します。

その後、桃太郎は、同じような経験をした仲間たちと出会います。彼らは、スマートフォンを通じて鬼たちが現れることを知り、自分たちの力でそれらを打ち破ることを決意します。

彼らは、学校でクラブ活動を始め、スマートフォンを駆使したトレーニングや情報収集を行います。そして、ある日、彼らは大量の鬼たちが侵入してくることを知ります。それは、悪魔の鬼王が送り込んだものでした。

桃太郎たちは、団結して鬼王に立ち向かいます。激しい戦いの末、桃太郎たちは鬼王を撃退し、平和を取り戻しました。そして、彼らはこの経験を通じて、友情や協力の大切さを学び、成長していくのでした。

これは、現代のテクノロジーを駆使した、勇気と友情がテーマの「桃太郎」の現代版あらすじです。

 

 こんなマンガありそう。

 

私「おとぎ話の「浦島太郎」を現代風にしてあらすじを書いてください」

「浦島太郎」は、現代においても愛され続ける日本の古典的なおとぎ話ですが、現代風にアレンジしてみると、以下のようなあらすじになります。

IT企業で働く浦島太郎は、ある日、海外出張から帰る途中で嵐に遭遇し、海に投げ出されてしまいます。目を覚ますと、彼は海底にいました。そこで彼は、美しい人魚たちと出会います。

人魚たちは、自分たちが保護している宝物の管理者として、浦島太郎を迎え入れます。彼らは、海洋生物や自然環境を守るために、高度なテクノロジーを駆使したシステムを開発していました。

浦島太郎は、人魚たちと共に、そのシステムの開発や維持に協力します。また、彼らから海洋環境や生物の大切さを学び、自分たちが暮らす地球を守るための意識が高まっていきます。

数年後、浦島太郎は人魚たちと共に、海洋環境を守るために世界各地を回るようになります。そして、彼は、人魚たちとともに、世界中の人々に海洋環境の重要性を啓蒙し、行動を促すための活動を展開します。

これは、現代のテクノロジーを駆使した、環境保護や持続可能な社会への意識がテーマの「浦島太郎」の現代版あらすじです。

 

 AIは亀のいじめを許さないようです。

 

私「おとぎ話の「かぐや姫」を現代風にしてあらすじを書いてください」

かぐや姫」は、現代においても愛され続ける日本の古典的なおとぎ話ですが、現代風にアレンジしてみると、以下のようなあらすじになります。

宇宙開発企業に勤める天才科学者の綾瀬川は、ある日、宇宙探査船を運用する中で、光り輝く竹から生まれた美しい少女を発見します。彼女は、人間には似ていない、超自然的な存在でした。

綾瀬川は、彼女をかぐや姫と名付け、彼女が持つ力や秘密を解き明かすために、研究を進めます。やがて、かぐや姫の生まれた竹からは、科学技術によって太陽エネルギーを抽出することができることが判明します。

綾瀬川は、かぐや姫の持つ力を利用して、エネルギー問題を解決することを目指します。しかし、それに伴い、かぐや姫は徐々に地球に根を下ろし、人間たちと触れ合うようになります。

かぐや姫は、人間たちの生き方や人間性に興味を持ち、徐々に人間の感情を理解し始めます。しかし、同時に、彼女が地球にとどまることによって、人間と彼女の世界とのバランスが崩れることも気づきます。

最終的に、かぐや姫は、地球にとどまることをやめ、自分の世界に帰ることを選びます。しかし、彼女は綾瀬川や人間たちとの別れを惜しみ、深い感謝の気持ちを伝えます。そして、彼女が去った後も、綾瀬川たちは、かぐや姫の力を利用して、地球を守ることを続けました。

これは、科学技術と自然とのバランスや、人間と超自然的な存在との関係がテーマの「かぐや姫」の現代版あらすじです。

 

 ちょっとSFになったというか、手塚治虫先生の「火の鳥」シリーズを感じさせる物語になりました。

 AIが考える現代風おとぎ話、なかなか面白かったですね。

 またやってみたいと思います。