ビジネスメールって迷いますよね?
そんな時はAIに相談してみるのも一つの方法だとお思います。
ChatGPTに聞いてみました。
私「今日営業に行った会社にお礼のメールを送りたい。例文を書いてほしい」
件名: 本日の面接に対する感謝の意
尊敬する〇〇様、
私は〇〇と申します。本日は貴社にお邪魔して、面接の機会を与えていただきまして、誠にありがとうございました。
お会いできたこと、そして貴重なお時間をいただけたことに心から感謝しております。面接の中で、〇〇などのポジティブな雰囲気や、貴社の素晴らしい文化に触れることができ、とても印象深い経験となりました。
また、貴社のビジョンやミッションに共感し、私のスキルや経験を活かせる可能性を感じました。貴社の成長に貢献できる一員として、力を尽くしたいという意気込みが高まっております。
このメールを通じて、改めてお礼の言葉を申し上げます。ご多忙の中、面接に関わってくださった〇〇様をはじめ、貴社の皆様に心より感謝いたします。
面接の結果については、今後のご連絡をお待ちしておりますが、どのような結果になろうとも、貴社への尊敬と感謝の気持ちは変わりません。引き続き、貴社の成長を応援しております。
最後に、今後の貴社のご発展と、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
敬具
〇〇
これは面接のお礼ですね。
ちょっと指示の仕方が悪かったかもしれません。
私「面接ではなく当社の製品を紹介しに行った、営業に行った相手先へのお礼メールの例文をお願いします」
件名: 当社製品のご紹介に対する感謝の意
尊敬する〇〇様、
私は〇〇と申します。先日はお忙しい中、当社製品のご紹介のためにお時間をいただき、心から感謝申し上げます。
お会いできたことで、貴社のご厚意に深い感銘を受けました。当社製品に対する熱心な関心と、ご親切な対応に心から感謝しております。また、お話しいただいたニーズやご要望を詳しくお伺いできたことは、大変貴重な機会でありました。
当社製品の特長や利点についてご説明させていただき、ご興味をお持ちいただけたことを光栄に思います。貴社のビジネスにおいて、当社製品がご活用いただける可能性があると確信しております。そのような機会が訪れた際には、一層のサポートと貢献をさせていただけることを心より願っております。
このメールを通じて、改めてお礼の気持ちをお伝えしたく存じます。また、貴社においてご検討いただける機会がございましたら、お気軽にご連絡いただければ幸いです。今後とも、より一層の信頼関係を築いていけることを心から願っております。
最後に、貴社のご発展と、〇〇様をはじめとする貴社の皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
敬具
〇〇
ちょっと文章が変ですね。
ではBingAIチャットの方に聞いてみます。
私「今日営業に行った会社にお礼のメールを送りたい。例文を書いてほしい」
お礼メールの例文をご提供いたします。以下の例文を参考に、自分なりのお礼メールを作成してみてください。
件名:先日はお世話になりました
お疲れ様です。先日はお忙しい中、弊社をご訪問いただきありがとうございました。貴重なお時間を割いていただき、誠にありがとうございます。
今回の訪問で、貴社の製品やサービスについて詳しくお話しいただけたことは、私たちにとって大変有意義な時間でした。また、貴社の製品やサービスに対する情熱や熱意を感じることができ、大変感銘を受けました。
今後とも、より一層のご発展を心よりお祈り申し上げます。何かご不明な点がございましたら、遠慮なくご連絡ください。
敬具
この例文は、ビジネスシーンでよく使われるフォーマルな文章です。もし相手との関係性が親密である場合は、よりカジュアルな文章にすることもできます。ただし、相手との関係性やシーンに合わせて文章を変えることが大切です。以上がお礼メールの例文です。参考にしていただければ幸いです。
この文章だと自分が営業に行ったのではなく相手を呼びつけたみたいになっていますね……。
ではGoogle Bardに聞いてみます。
私「今日営業に行った会社にお礼のメールを送りたい。例文を書いてほしい」
件名:【ご面談の御礼】株式会社○○佐藤です。
株式会社○○の佐藤様
本日は、ご多忙中にもかかわらず、ご面談の機会をいただき誠にありがとうございました。
弊社のサービスや商品について、ご説明させていただくことができ、大変光栄に思います。
佐藤様からのご意見やご質問を伺い、弊社のサービスや商品をより良いものにしていくための貴重なご意見をいただきました。
今後とも、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
株式会社○○
○○
Google Bardは回答案が三つ提示されるのですが、これは二番目の回答でした。
一番目は面接に行ったことになっていて、三番目は相手の仕事内容を聞いた感じになっていましたね。
ビジネスメールをAIに全て任せるのはまだ早いようですが、参考にはなると思います。