AIと私の会話日記

AI(ChatGPT・BingAIチャット・Bard)と私の会話を記録したブログです。

AIに笑いたいとお願いしたらこうなった

 

 AIに笑いたいとお願いしたらどうなるだろう?

 ChatGPTにお願いしてみた。

 

私「笑いたいので何か面白いことを言ってください」

もちろんです!こちらは少し古典的なジョークですが、「アルパカが図書館で本を借りようとしたら、司書が言ったんです。「すみません、ここは静かにお願いします」と。アルパカは言いました。「あ、ごめんなさい。僕、アルパカですからね!」」笑えましたか?

 

 えーと、意味がわかりません。

 

私「今のジョークを詳しく解説してください」

もちろんです!このジョークは、言葉の駄洒落やユーモアを使っています。ここでポイントとなるのは、「アルパカ」という動物の名前と「静かにする」という言葉の二重の意味を利用しています。

図書館は静かにする場所として知られています。司書がアルパカに静かにするように頼むと、アルパカは自分がアルパカだから騒がないというニュアンスで返すというユーモラスなオチです。アルパカが静かにするという意味と、アルパカという動物の名前が同音異義語として使われています。

基本的に、ジョークは予期せぬ結びつきや言葉遊びを楽しむものです。このジョークも、予想外の回答と言葉のダブルミーニングを利用して笑いを誘っています。

 

 そうなんだ。

 

私「二重の意味というのは英語の場合ですか?」

すみません、誤解を招く表現でしたね。英語での言葉遊びやダブルミーニング(言葉の二重の意味)の例を挙げていましたが、日本語でも同様の仕掛けがあります。このジョークは日本語であり、日本語の「アルパカ」という言葉が、図書館での静かさを指す言葉遊びとして使われています。つまり、「アルパカ」という動物の名前と、「静か」という意味が同音異義語として利用されているんですね。

 

 え?

 

私「日本語の『アルパカ』に『静かさ』を意味するニュアンスは無いと思うのですが?」

すみません、混乱させてしまい申し訳ありません。確かに、「アルパカ」という言葉自体に「静かさ」を意味するニュアンスはありません。私の説明が誤解を招いたようです。

このジョークは、言葉の響きやダジャレを利用したもので、「アルパカ」と「あるパカ」という言葉の響きが似ていることによる言葉遊びが面白みの一部です。また、図書館の「静かさ」を求められた場面で、アルパカが自分がアルパカであることを強調するという、意外性やひねりが笑いを生んでいます。

要するに、このジョークは、単語の響きや意味のズレによるユーモアを楽しむものであり、日本語の「アルパカ」と「静かさ」の直接的な関連性はないんです。

 

 ますますわからなくなりました。

 

私「笑い足りないのでもうひとつ何か面白いことを言ってください」

こちらのジョークはどうでしょうか?

「海賊の好きなプログラミング言語は何でしょうか? 「R」!」

海賊が好きなプログラミング言語「R」は、海賊がよく使う「アール!」という掛け声と、「R」というプログラミング言語を掛け合わせたものです。笑ってくれるといいな!

 

 いやあ、面白いですね……。