AIと私の会話日記

AI(ChatGPT・BingAIチャット・Bard)と私の会話を記録したブログです。

面白い話……?

 

 

 さて、今日はBing AIさん(以下BAさんと呼ぶ)に面白い話をしていただこうと思う。

 

 

私「クスっとできるような面白い話をしてください」

面白い話ですか。ネットで検索してみましたが、どんな話がお好みですか?笑える話、雑学、衝撃的な話など色々ありますね。あるいは、最近のニュースで面白いものはありませんか?例えば、ROLANDさんが帝京サッカー部1年の時に携帯が臭かった話や、10話以内で一気見できる面白い韓国ドラマのランキングや、「大奥」第8話の感想などです。

 

 ちょっと質問がざっくりしすぎたかもしれない。

 趣旨としては「何か面白い話を創作してくれないかな」という感じだったのだが。

 そういえばBAさんは検索エンジンのAIチャットだった。

 そりゃ検索してくるよな。

 それはさておきROLANDさんの話がめっちゃ気になる。

 調べてみたらこれは彼がジャンクSPORTSという番組で話された話のようだ。

 ROLANDさんは帝京高校のサッカー部出身だということで、高校時代、寮に住んでいたが、朝練の準備のために先輩よりも早く起床しなければならず、しかしアラームなどを鳴らすと先輩も起こしてしまい怒られるため編み出したのが「靴下の中にマナーモードにした携帯電話を入れてバイブレーションで起きる」というやり方だったそうで、そのせいで携帯が臭くなったというエピソードらしい。

 では質問を変えてみよう。

 

私「オリジナルの面白い話を作ってみてください」

オリジナルの面白い話ですか。では、こんな話はいかがでしょうか?

ある日、とある会社の社長が、部下に「今日は重要な打ち合わせがあるから、絶対に遅れないでね」と言いました。部下は「はい、分かりました」と答えましたが、心の中では「今日は朝から雨だし、渋滞もひどそうだな。早めに出ないと」と思っていました。

部下は家を出る前に、傘を持って行こうとしましたが、傘立てを見ると、傘が一本もありませんでした。「あれ?どこに行ったんだろう?」と思った部下は、家族に聞いてみました。

「お母さん、僕の傘知らない?」

「あら?私もさっき探したけど見つからなかったわ。お父さんに聞いてみたら?」

「お父さん!僕の傘知らない?」

「え?俺もさっき探したけど見つからなかったぞ。お姉ちゃんに聞いてみたら?」

「お姉ちゃん!僕の傘知らない?」

「えー?私もさっき探したけど見つからなかったよ。弟くんに聞いてみたら?」

部下は最後の望みを託して弟に聞きました。

「弟くん!僕の傘知らない?」

すると弟はニヤリと笑って言いました。

「知ってるよ。全部売っちゃった♪」

部下は驚愕しました。「売っちゃったって何だよ!誰に売ったんだよ!」

弟は得意げに答えました。「昨日学校で雨が降ってさー。友達が傘持って来てなくて困ってたからさー。一本500円で貸してあげたんだよー。でも返してくれなかったからさー。貸したまま帰ってきちゃった♪」

部下は呆れ果てました。「それじゃあ貸したんじゃなくて売ったんだろ!しかも家族の傘全部使って!それで500円しかもらわなかったのかよ!」

弟は無邪気に言いました。「でもさー。全部で10本あったからさー。5000円も稼げたよ♪すごく得した気分♪」

部下は怒り狂いました。「得した気分じゃねえよ!俺今日重要な打ち合わせがあるんだぞ!傘が無くてどうやって出勤するんだよ!タクシー代払えよ!」

弟は困惑しました。「タクシー代払えって…でも僕お金持ってないよ…」

 

 え、ここで終わり?

 面白ポイントはどこ?

 

私「それで話は終わりですか?」

いえ、まだ続きがあります。部下は弟にタクシー代を払わせるために、弟の財布を奪おうとしました。しかし、弟は財布を握りしめて必死に抵抗しました。二人は家の中で取っ組み合いになりました。その様子を見た家族は驚いて止めようとしましたが、間に合いませんでした。二人は勢い余って窓から飛び出してしまいました。

外は雨が降っていて、道路はぬかるんでいました。二人は泥だらけになりながらも、財布を巡って争い続けました。そこへ偶然通りかかった警察官が二人を見つけて声をかけました。

「おやおや、何をしてるんですか?」

部下は警察官に助けを求めました。「助けてください!この子が僕の傘を全部売ってしまって、タクシー代も払わないんです!」

弟は反論しました。「嘘です!僕は傘を貸しただけで売ってなんかないです!それにタクシー代も払わなくても歩けば行けるじゃないですか!」

警察官は困惑しました。「傘?タクシー代?どういうことですか?」

部下と弟はそれぞれ自分の言い分を主張し始めました。警察官は話が長くなりそうだと感じて、二人を連れて交番に行くことにしました。

「分かりました分かりました。じゃあ一旦交番に来てください。落ち着いて話しましょう」

部下と弟は仕方なく警察官に従って交番に向かいました。しかし、途中で気付きました。

「あれ?今日重要な打ち合わせがあったんじゃ…」

「あれ?今日テストがあったんじゃ…」

二人は慌てて振り返りましたが、もう遅すぎました。

おしまい。

 

 えーと、たぶん、財布の取り合いをした二人が勢い余ってドアからではなくて窓から出ちゃったところが一番の面白ポイントでしょうか?

 それとも「道路がぬかるんでいるって舗装は? いつの時代だよ」ってところでしょうか?

 まあ、笑いのツボって人それぞれですからねえ。